半月板損傷は糸川鍼灸整骨院におまかせください

主な症状は

• 膝を深く曲げると痛みがある
• 膝が腫れる
• 膝が完全に伸ばせない

というものがあります。

主にスポーツ外傷で起きる症状ですが、高齢の方の場合や膝の変形やケガによるもの、生まれつき半月板が厚い為にひっかかり痛みが生じるものなど原因が様々で原因が特定できない場合もあるようです。

スポーツで半月板損傷が起こりやすいのはジャンプの着地やターン、急に止まるなどの行為で負担がかかりやすいです。急な下肢の捻りなども原因になりえます。サッカーのインサイドキックなどがそうです。

• サッカー
• ラグビー
• バスケット
• テニス
• 野球
• バレーボール　などのスポーツが半月板損傷になりやすいといわれています。

急な外傷以外にも過度な運動を長期間おこなっているのにしっかりとしたケアをしていなかったり、負担がかかり始めた時に予防を怠っておこる蓄積された小さな負担が半月板損傷を招きます。

半月板損傷は激しいスポーツ選手がよくなる症状だと思われていますが実は年齢を重ねることでも痛みがでることがあるんです。膝は毎日毎日あるいたり、立っているだけでも使われているので、年齢とともに傷ついていくことがあります。しかし、半月板損傷と診断されるほど痛みがでるのかそうでないのかは姿勢や筋力維持、体重による膝へ荷重の差などで異なります。

痛み(安静している時にでも痛みが出る・夜寝る前に痛みがでるなどの痛みが治まり、腫れなどが落ち着いてきたら、自宅でもおこなえる改善方法を試してみましょう。

半月板損傷のような膝の痛みは軽度であれば保存療法などで改善ができるといわれていますが、そうならないように日頃から膝や太ももを鍛えていつまでも健康で好きな時に好きなことができる体作りをしておきましょう。