東住吉区針中野で腰痛・頭痛・肩こりなら糸川鍼灸整骨院|鍼灸実績№1|日曜・祝日施術可能

糸川鍼灸整骨院

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坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛とは病名ではなく症状名です。腰から足の方に伸びる「坐骨神経」が様々な要因によって刺激を受けることで痛みやしびれなどが出てしまう症状のことを『坐骨神経痛』と呼んでいます。さまざまな腰痛(ヘルニア・ぎっくり腰・脊柱管狭窄症など)が原因で発祥し、お尻や太もも裏、ふくらはぎや足先にシビレや痛み、麻痺などが出てきます。

坐骨神経痛の原因は?

坐骨神経痛は病名ではないので椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの腰痛が起因しているといわれています。しかし、レントゲンを撮っても異常がないのに坐骨神経症の症状がみられたり、逆に病院の診断でヘルニアだと言われているのに坐骨神経痛の症状がみられなかったりで原因はいまだはっきりと解明されていません。坐骨神経痛は大きく3つに分けられます。

腰椎(根性)坐骨神経痛

原因として一般的にいわれているものとして、比較的若年層に見られるのは椎間板ヘルニアにより、腰椎と腰椎の間にある『椎間板』が神経や靭帯を圧迫しておこる場合で青壮年の男性が多く女性の約2倍の割合といわれています。他にも高齢者に多いを言われている加齢により腰椎が変形することで神経を圧迫してしまい痛みやしびれが起こる『変形性腰椎症』や椎間板が突出したり、骨がとげのように変形してしまったり、背骨後方の黄色じん帯が厚くなることで起こる『腰部脊柱管狭窄症』が原因だと言われています。年齢は関係なく坐骨神経痛の原因といわれているのは「腰椎分離・すべり症」「骨盤内腫瘍」「脊髄腫瘍」などがあげられます。

梨状筋坐骨神経痛

『梨状筋症候群』という股関節~お尻周辺の『梨状筋』という筋肉が何らかの原因でたるんだり、収縮したりして坐骨神経を圧迫して起こる場合が多いと言われています。

症候性坐骨神経痛

レントゲンやMRIなどさまざまな検査をしても神経が圧迫されている結果が出ず、原因不明といわれていしまうのが症候性坐骨神経痛です。原因を特定できない為、現在では治療困難だといわれています。

坐骨神経痛の症状は?

坐骨神経痛の症状は実に様々で一人一人症状が異なる場合があります。主な症状は痛みやしびれですが、痛みがでる箇所もそれぞれことなり、腰、お尻・太もも・ふくらはぎ・足先にかけて症状が出てきます。お尻だけに痛みが出たり、脚の一部のみに強い症状がでる場合もあります。

 

坐骨神経痛のセルフチェック

当てはまると坐骨神経痛の可能性があります一度当整骨院にご相談ください
  • 腰や脚を触っても感覚がない時がある
  • くしゃみや咳で腰・臀部・脚に痛みやしびれが出る
  • 寝ていても腰や臀部の鋭い痛みで目が覚める
  • 横になっていても痛みが治まらない
  • 脚(片足もしくは両足)に力が入らないことがある
  • 一定の姿勢をとると太ももの裏やふくらはぎに痛みやしびれが出る
  • 下半身の筋肉に左右差がある
  • 座っていると痛みがしびれが出てきてつらい
  • 立っていられなくなるほど足が痛む
  • いつもお尻に痛みやしびれがある

当整骨院での改善方法

1.安心・納得のカウンセリング・検査

あなたが不安に思うことやお悩み、ちょっとした違和感や日常生活で気になること何でも遠慮なくご相談ください。お一人お一人としっかり向き合うことで最適な施術、再発しにくい根本改善を目指します。

2.有資格者のベテラン治療家が施術

経験豊富で数多くの資格を持つ「カラダのプロフェッショナル」が施術を行います。あなたにあったオーダーメイドの施術を可能にします。

3.独自の手技でつらい症状を根本から改善

坐骨神経痛の場合は痛みや痺れのある部位のマッサージが症状を悪化させる場合もあるのでしっかり原因を見極め、ピンポイントで施術をおこないます。初期でトリガーポイントを見極めてピンポイントの施術をおこないある程度改善がみられてから、揉みほぐしや矯正をおこなっていきます。

自宅でできる坐骨神経痛予防のストレッチ

タオルを使ったストレッチ

うつ伏せで出来るストレッチ

  1. うつぶせになり痛みの出ている足を曲げます
  2. 曲げた方の手で足を持ち、息を吐きながら足先を床に降ろします
  3. 10秒数えたらゆっくり息を吸いながら足を上げていきます
  4. 痛みのない程度で3回おこないましょう

正しい姿勢を保つ

痛みがひどいと姿勢が崩れ、それが原因でさらに神経痛が悪化してしまう場合があります。そうならないように、正しい姿勢を意識して生活しましょう。思い出したら姿勢を正すことから始めて徐々に習慣付けをしていきます。意識するのとしないのとでは改善に大きな差が出てきます。

椅子に座る時は足を組まずにお尻に均等に重心が乗るようにしましょう。お腹に軽く力を入れると背筋も伸びてくれます。猫背の方は試してみてください。

体を冷やさない

坐骨神経痛の発症の原因に「カラダの冷え」があります。腰やお尻、脚が冷えないように夏でも靴下を履くなどしてケアしましょう。デスクワークの方はブランケットをかけて冷房から腰まわりを守りましょう。立ち仕事の方でしたら、シルクや綿の腹巻きなどで腰回りを冷やさないようにすることをおススメします。

体重管理をおこなう

体重の増加や標準値を大幅に上回る体重の方はそれだけで腰に大きな負担をかけています。坐骨神経痛の方は運動などでのエネルギー消費が難しいので適度な食事の制限が望ましいです。糸川鍼灸整骨院は管理栄養士と提携しているので適切な食事のアドバイスをおこなえます。

早期段階からアクションを!

坐骨神経痛は放っておくと改善にかなりの期間を要します。私も坐骨神経痛の経験がありますが、神経痛は日常生活に大きく影響し精神的にもツライ思いをします。「仕事があるから」「家族優先で自分は後回し」にしてしまうことで、結果治療費でお給料が消えてしまったり大切な家族との時間を通院に取られてしまったりするのは私もおすすめしません。東住吉区 針中野 駒川中野 近くにある糸川鍼灸整骨院で早期改善をおこないましょう。

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