カウンセリングスペースにてしっかりとお話しを伺います。(初回のカウンセリングは通常のカウンセリングよりかなり時間をかけますので、施術含め1時間以上は必ずお時間を頂戴します。お時間に余裕をもってお越しください。)不安な状態のまま施術は行いませんので、まずはしっかりとカウンセリングをおこないます。不安なことはここで全て話していただきます。
豊富な経験・知識を持った国家資格保有者のベテラン治療家があなたのお身体の状態に合わせてオーダーメイドの施術をおこないます。施術のムラなく、常に最高の施術をうけることが出来ます。
痛みの原因をしっかり把握しアプローチするので、1度の施術でも効果を実感することが出来ます。施術前と施術後の違いをしっかり確認できます。
膝の側面図
膝の痛みが出る原因は主に『関節』を中心にした痛みですが、原因は膝関節の外側が原因のパターンと内側のパターンと2つに分けられます。
外側の痛みの場合は無理に膝周辺の筋肉を酷使した場合や、通常使わない方向に捻ったり、引っ張ったりされた筋肉が炎症をおこしている場合が考えられます。
内側の痛みの場合は、加齢や体の重みに耐えられず軟骨がすり減ったり、O脚などの膝の変形が原因で軟骨がすり減って痛みを起こす場合が多いです。(主な病名:変形性膝関節症・関節リュウマチ)
初診 | 460円~ |
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2回目以降 | 160円~ |
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初診 | 1,270円~ |
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2回目以降 | 480円~ |
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当院はLINE@でのご予約・ご相談を24時間365日受け付けております。
また、休日や祝日しか来院することが出来ない方は前日までにご予約いただければ施術をおこなうことが可能です。
※当日にご連絡をいただいても施術をおこなうことが出来ませんのでご注意ください。
来院後は検温と消毒をお願いしております。
カルテのご記入をいただいてからカウンセリングへと進みます。
分からないことや不安に思うことなどございましたら受付にお気軽にお伝えください。
初診時はお体の状態をしっかり把握するために、じっくりと患者さまのお話を伺います。当院では、患者さまにご納得いただけないまま施術を進めるようなことは一切ございません。一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。
施術前にお体に合わせたメニューをご提案いたします。患者さまと一緒にゴールを設定し、二人三脚で治療をおこなって参ります。
カウンセリング時に根本的な原因をご説明した後、ご納得いただいた上で施術をおこないます。患者さまのお体の状態と目指すゴールに合わせてお一人お一人に合わせたオーダーメイドの施術をおこないます。
施術後は帰宅後の過ごし方(入浴・食事・飲酒などの有無)・ライフスタイルのご提案・セルフケア(薬膳・トレーニングなど)をご説明します。現在の患者さまのお体の状態(症状名・病名)や今後の治療計画書、ご自宅で出来るストレッチ表などをまとめたお体の健康手帳をお渡しさせていただきます。
最後に受付にて次回のご予約を確認してご帰宅です。
来院後に不安になったことや、テーピングがはがれてしまったりした場合や、疑問に思う場合などはLINE@にて24時間365日ご相談を承っております。
膝の側面図
メタボの方、肥満体型の方は通常の健康体重の方に比べると脂肪の重みが膝の骨や軟骨を押さえつけるので痛みが出やすいです。BMIの計算を行い数値が25以上ある方は食生活の見直しを行いましょう。
BMIの計算法
体重(㎏)÷[身長(m)×身長(m)]=BMI
例えば160㎝60㎏の場合
60÷[1.6×1.6]=約23
となります。BMIが25だと約64㎏です。
膝の曲げ伸ばしは太ももにある、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)が膝蓋骨(しつがいこつ)というお皿の部分を動かすことで起こります。ですので、軟骨や半月板が原因でない膝外側の筋肉が原因の場合はなるべく膝を動かさないようにしましょう。たまに『動かさないと動けなくなるかもしれない』と不安になって無理に動かそうとされる方がいらっしゃいますが、それよりもある程度痛みが治まってからトレーニングやストレッチをおこなうべきです。自己判断は膝の痛みを悪化させてしまうので整形外科や整骨院などで指示を仰いでください。
寒い季節になると膝の痛みを訴える方が増えます。冷えは万病の元といいますが、膝の痛みにも足の冷えは大きく関わりがあります。痛みがなく膝を触っても熱がないような慢性期の膝痛には温めるのをオススメしています。膝にホットタオルを当てたり、寒い時期はシャワーで済まさず湯船に浸かりましょう。
膝の痛みがある程度引いて膝の皿(膝蓋骨)に痛みがない場合は、膝周りや足の筋肉を鍛えましょう。しかし、無理矢理あるくと悪化させてしまいます。オススメは自転車をこぐことです。サイクリングマシンはウォーキングよりも膝に負担がかかりにくく、他にもプールなどで水中ウォーキングなどもオススメです。
O脚の方は足の外側の筋肉ばかりを使ってしまうことが多いですが、膝の軟骨は内側に負担がかかっています。ですので膝関節に負担がかかり痛みが生じやすいです。ストレッチやO脚改善ストレッチで膝の負担を軽減してあげましょう。
約20㎝程度の柔らかいゴムボールを用意します。(ツラいようなら画像のように膝を曲げておきます)
8回程度から始めて、徐々に回数を増やしましょう。20回程度を目標に、習慣になるまでおこないます。ストレッチやトレーニングは数回程度では効果はなかなか出てきません。根気よく続けることが出来る方が自力でO脚改善することができます。
※痛みが酷い時は行ってはいけません。
※3分以上は行わないでください。膝が痛みだした直後や熱を持っている方はマッサージは行わず、冷やしましょう。
膝が痛みだしたのは急にでしょうか?徐々にでしょうか?徐々に痛みが出てきた場合はハッキリとした原因が分からないですよね。しかし、仕事や日常的に行っている膝の運動が負担になっていることで違和感が増えていくことは確かです。違和感が出始めたり、痛みが増してきた場合は仕事や日常的な動作を思い返してみましょう。例えば、床に座ることが多い方は椅子を利用するようにしたり、階段では手すりを利用する、玄関に椅子を置いてそこで靴の脱ぎ履きをおこなうなど、膝に負担をかける要素を取り除いていきましょう。
足の裏に受ける衝撃は膝にも影響があります。靴底が硬かったり薄かったりするだけでも膝に負担がかかってしまいますので、自分の足のサイズにあった靴を選びましょう。
当整骨院に来られる方で膝や股関節、腰の痛み、O脚や骨盤の矯正をされる方にまず確認させていただいている検査の項目の中に『足首の柔軟性・可動域』があります。足首の柔軟性がない方の多くが下肢の不調を訴えていることが経験上多いのです。こちらのページでも来院された方にお伝えしているストレッチをご紹介いたします。
足の裏に受ける衝撃は膝にも影響があります。靴底が硬かったり薄かったりするだけでも
このストレッチは沢山やればよいわけではありません。毎日毎日続けることが大切です。このストレッチだけではなく上記でもお伝えした内容は習慣になるまで根気よく行うことで膝の痛みが徐々に解消されます。
しびれが出ている時の方が鍼灸の効果がわかりやすいといわれています。
症状の程度や患者さまの仕事量にもよりますが数回で痛みが改善する方もいらっしゃいます。継続的な施術をおこなうことでしびれや痛みの再発防止に効果が期待できます。
膝痛を引き起こす疾患にはいろいろとありますし、年代、行っているスポーツ、生活習慣などにより発症しやすい疾患も異なりますが、膝痛が発症するとスポーツ活動を思いっきり行うことができなくなるばかりか、悪化すると立ち座りもままならなくなど日常生活にも支障をきたしかねません。
膝関節は、立つ、座る、歩く、走る、飛ぶなどの動作を行う上で重要な部位ですので、悪化してから施療を開始するのではなく、少しでも膝痛を感じたら早めに大阪市 東住吉区 針中野 近鉄針中野駅近くにある糸川鍼灸整骨院へお越しください。
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | 〇 |
午後 | ○ | × | ○ | × | ○ | × | × |
午前 10:00~13:00
午後 16:00~20:00
LINE@でのお問い合わせは24時間受け付けております。
※当日予約不可
祝日は前日までのご予約で施術可能です)
糸川鍼灸整骨院
大阪市東住吉区鷹合2丁目10-9
TEL:06-6697-7751
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